独立型ソーラー発電の利用状況 [ソーラー発電]
独立型ソーラー発電の利用状況
20Wのソーラー発電で1日当たり30Wh(雨の日)から 120Wh(晴れの日)の発電量がある。
実際鉛蓄電池に充電される電力は80%ほどなので、25Wh-100Wh位は充電できそう。
鉛蓄電池から直に電力を取り出す使い方と、DC-ACインバータ経由でAC100Vとして利用するなど使い方がある。
現在の利用状況を画像にしてみた、(Paintgraphic2の練習を兼ね)
CDラジカセは単1電池6本で動作するので、鉛蓄電池から直に電源を取っている。
ラジオを聴く 消費電力DC12V140mA
CDを聴く 消費電力DC12V450mA
ノートPCはDC2-3A(インバータ経由)消費するので、あまり長い時間は使用しない。
なるべく晴れの日でソーラー発電量が多い日に使用すると鉛蓄電池の負担が少なくて済む 。
鉛蓄電池は38B19Lで車で3年ほど使用した中古品
5時間率が28Aらしいので、約5Aを5時間ほど使用できる容量らしい。
1Aなら28時間。
と、、言っても全部使用してしまうのでは良くないので、残容量60%以下にならないようする、つまり使える電力は40%で12Ah位にする。
1Aなら12時間、2Aなら6時間、3Aなら4時間を上限とする。
つづく
資料 晴天時のソーラー発電
ソーラーパネルが真南より少し東方向なので午前中の発電量が多い。
パネルの向きを太陽に向かって向きを変えれば50%-100%位発電量が多くなるらしい。
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