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ソーラー20W DC-DCコンバータで充電 実験 [ソーラー発電]

ソーラーパネル20W(18V 1.2A) と DC-DCコンバータ と鉛蓄電池(小型車用)で充電実験

ソーラーパネルを鉛蓄電に直付けで充電する時と、DC-DCコンバータを使用した時の充電電流がどの位変わるかを実験してみた。
(以前どこかのHPに電圧を電流に変えて充電量を増やすみたいな記事を参考にした)

(天候がどん曇なので発電が少なかった )

直付けの時 充電電流 0.13A 

DC-DCコンバータ使用 充電電流 0.14A (ソーラー側 14.6V(DC-DCコンバータのVin電圧) 鉛蓄電池側 13V)

と0.01Aほど充電電流が増えた、DC-DCコンバータの利用は有効、出力電圧も調整出来るので過充電防止にも役立ちそう。

DC-DC_1.jpg

DC-DCコンバータはオクで買ったYDS-312 、200円だったので2個買ってしまった。(安いと思う)

資料

ttp://www.yutakadenki.jp/products/341_yds_old.html

つづく

追記

ソーラー、鉛蓄電池直充電 0.92A
ソーラー、DC-DCコンバータ、鉛蓄電池 0.85A  (DC-DCコンバータの出力電圧15V)、出力電圧設定を上げても充電電流は増えなかった。(期待はずれ!)

で、直つなぎの方が充電電流が多かったので、DC-DCコンバータで充電電流を増やす事にはならなっかた。
ただ充電電圧を定電圧に出来るので、過電圧は防げそう。

実験はつづく

Vin DC-DCコンバータの入力電圧
Vout DC-DCコンバータ出力電圧(実測値)設定値は14.64Vでショットキーバリアダイオード(最大0.5Vの電圧降下)に繋がる。

電流差はプラスならソーラー+鉛蓄電池の直付け充電よりDC-DCコンバータを使用したほうが充電電流が多い。

 CI000004.jpg

CI000010.jpg

DC-DCコンバータが活躍すると、ラジオにノイズが入るのでシールドするなどの対策が必要

 

 

 

 


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