夏場のソーラー発電 [ソーラー発電]
ソーラーパネルは、「温度が上昇すると発電量が減る」と言う記事を読んで実験してみた。
ソーラーパネル面の温度をデジタルテスターの温度計で測定してみた。
デジカメで写した時は50度ほどだったが、しばらくして60度まで上昇した。
50度の時点で、屋根に設置したソーラーパネルの発電電流は0.8AでMAX1.2Aなので、67%ほどの発電量だった。(午前11時頃)
(春ごろは1A以上の発電量があった)
発電量は14V*0.8A=11.2VA(W) パネルの公称発電量は20W
1度上昇でで0.4%ほど発電量が減るらしいのですが、それにしても発電量が減りすぎって気もする。
屋根に設置しているので実際はもっとパネルの温度が高いかもしれない?
実験はつづく
追記
基準温度は25度 、50度だとo,4%*25=10% 発電量が減る
タグ:ソーラー発電 温度
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