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ソーラー発電 20Wパネル 2017年4月 総発電量 [ソーラー発電]

ソーラー発電 20Wパネル(実質15W) 2017年4月 総発電量


ソーラー201704.png

DCマルチメーター(電圧電流・電力電力量)はヤフオクで1800円位で購入した。


4月 総発電量 1580W  (1.58KW)


ソーラーパネルは20Wパネルとして購入した。実際は最高発電量は15W弱

電池が満充電に近いので、発電電流は少なく発電電圧は高い。

通常は発電電圧14V発電電流1Aとか、、つまり余分発電量は有効利用されていない。


充電した電力の使いみちは、夜間の照明(LED10W,調光器あり)、充電池の充電など



廃棄物利用パラボラアンテナでお湯を沸かす。 [ソーラー発電]

廃棄予定のBS用パラボラアンテナを改造して、お湯を沸かした。

改造箇所は電波受信部分を切り取り「やかん」をセット出来るようにする。

アンテナ部分にアルミ箔を貼り付けて太陽光を反射して、やかんに集中するようにする。

太陽高度に合わせて角度調整する。(やかんに太陽光が集中するように)

な、感じで、60-65度にお湯が沸く

やかんがむき出しなので、熱が放熱されるのが欠点かも

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デジタルテスターの校正 [ソーラー発電]

10年ほど前にヤフオクで購入した中華のデジタルテスターの電圧と温度の表示を校正した見た。

kaise(日本製)のデジタルテスターと中華のデジタルテスターでは、DC電圧でコンマ数ボルトの違いが有ったのと、アナログ温度計で1度ほど違いがあったので校正した。

DSCF0079.jpg

たしか、右に回すと表示電圧が小さくなり、左に回すと大きくなる、、、だったかも

温度も同じで、右に回すと小さくなり、 左に回すと大きくなる。

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夏場のソーラー発電 [ソーラー発電]

ソーラーパネルは、「温度が上昇すると発電量が減る」と言う記事を読んで実験してみた。

ソーラーパネル面の温度をデジタルテスターの温度計で測定してみた。

solar_temp.jpg

solar_temp2.jpg

デジカメで写した時は50度ほどだったが、しばらくして60度まで上昇した。

50度の時点で、屋根に設置したソーラーパネルの発電電流は0.8AでMAX1.2Aなので、67%ほどの発電量だった。(午前11時頃)

(春ごろは1A以上の発電量があった)

発電量は14V*0.8A=11.2VA(W) パネルの公称発電量は20W

1度上昇でで0.4%ほど発電量が減るらしいのですが、それにしても発電量が減りすぎって気もする。
屋根に設置しているので実際はもっとパネルの温度が高いかもしれない?

実験はつづく

 追記

基準温度は25度 、50度だとo,4%*25=10% 発電量が減る

 


ソーラー20W DC-DCコンバータで充電 実験 [ソーラー発電]

ソーラーパネル20W(18V 1.2A) と DC-DCコンバータ と鉛蓄電池(小型車用)で充電実験

ソーラーパネルを鉛蓄電に直付けで充電する時と、DC-DCコンバータを使用した時の充電電流がどの位変わるかを実験してみた。
(以前どこかのHPに電圧を電流に変えて充電量を増やすみたいな記事を参考にした)

(天候がどん曇なので発電が少なかった )

直付けの時 充電電流 0.13A 

DC-DCコンバータ使用 充電電流 0.14A (ソーラー側 14.6V(DC-DCコンバータのVin電圧) 鉛蓄電池側 13V)

と0.01Aほど充電電流が増えた、DC-DCコンバータの利用は有効、出力電圧も調整出来るので過充電防止にも役立ちそう。

DC-DC_1.jpg

DC-DCコンバータはオクで買ったYDS-312 、200円だったので2個買ってしまった。(安いと思う)

資料

ttp://www.yutakadenki.jp/products/341_yds_old.html

つづく

追記

ソーラー、鉛蓄電池直充電 0.92A
ソーラー、DC-DCコンバータ、鉛蓄電池 0.85A  (DC-DCコンバータの出力電圧15V)、出力電圧設定を上げても充電電流は増えなかった。(期待はずれ!)

で、直つなぎの方が充電電流が多かったので、DC-DCコンバータで充電電流を増やす事にはならなっかた。
ただ充電電圧を定電圧に出来るので、過電圧は防げそう。

実験はつづく

Vin DC-DCコンバータの入力電圧
Vout DC-DCコンバータ出力電圧(実測値)設定値は14.64Vでショットキーバリアダイオード(最大0.5Vの電圧降下)に繋がる。

電流差はプラスならソーラー+鉛蓄電池の直付け充電よりDC-DCコンバータを使用したほうが充電電流が多い。

 CI000004.jpg

CI000010.jpg

DC-DCコンバータが活躍すると、ラジオにノイズが入るのでシールドするなどの対策が必要

 

 

 

 


独立型ソーラー発電の利用状況 [ソーラー発電]

 独立型ソーラー発電の利用状況

20Wのソーラー発電で1日当たり30Wh(雨の日)から 120Wh(晴れの日)の発電量がある。

実際鉛蓄電池に充電される電力は80%ほどなので、25Wh-100Wh位は充電できそう。

鉛蓄電池から直に電力を取り出す使い方と、DC-ACインバータ経由でAC100Vとして利用するなど使い方がある。

現在の利用状況を画像にしてみた、(Paintgraphic2の練習を兼ね)

solarpanel_03.jpg

CDラジカセは単1電池6本で動作するので、鉛蓄電池から直に電源を取っている。
 ラジオを聴く 消費電力DC12V140mA
  CDを聴く 消費電力DC12V450mA

ノートPCはDC2-3A(インバータ経由)消費するので、あまり長い時間は使用しない。
なるべく晴れの日でソーラー発電量が多い日に使用すると鉛蓄電池の負担が少なくて済む 。

鉛蓄電池は38B19Lで車で3年ほど使用した中古品
5時間率が28Aらしいので、約5Aを5時間ほど使用できる容量らしい。
1Aなら28時間。
と、、言っても全部使用してしまうのでは良くないので、残容量60%以下にならないようする、つまり使える電力は40%で12Ah位にする。
1Aなら12時間、2Aなら6時間、3Aなら4時間を上限とする。

つづく

資料 晴天時のソーラー発電

ソーラーパネルが真南より少し東方向なので午前中の発電量が多い。
パネルの向きを太陽に向かって向きを変えれば50%-100%位発電量が多くなるらしい。

solar20w_2012_1.jpg

 

 

 


今日のソーラー発電 [ソーラー発電]

 ソーラーパネル20W 最大電流1.2A

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ソーラー発電+鉛蓄電池+DC-ACインバーターでノートパソコンを動かす [ソーラー発電]

 ソーラー発電(公称20W)+鉛蓄電池+DC-ACインバーター(独立電源)でノートパソコンを動かしいい加減なデータを取ってみた。

ノートパソコンはアイドル時2A位消費し、作業中は2-3A消費する。

つまり12V X 2.5A(平均)= 30VA(W)一時間当り

で、3時間運用したので30W X 3時間 = 90W/h 節電した?

 追記
DC-ACインバーターの変換効率が80%-85%位らしいので、90Wh X 80% = 72Wh の節電

ノートPCは FMV-830NU/L

system_P.jpg

 


日付 時刻 負荷時 電圧(V) 推定残容量(%) バッテリーインジケータにて バッテリーインジケータの色
2012/3/277:4612.30 70%以上ノートPC使用中
 8:0612.17 70%以上ノートPC使用中
 8:2212.16 70%以上ノートPC使用中
 8:4712.14 70%以上ノートPC使用中
 9:0112.13 70%以上ノートPC使用中
 9:4612.12 70%以上ノートPC使用中
  ソーラー充電 電流1A   
      
 10:5412.60 70%以上ノートPC使用中
 11:2212.33 70%以上ノートPC使用中
 11:5812.15 70%以上ノートPC使用中
  ソーラー充電 電流1A   

資料
電圧
推定残容量(%
12.7以上 100
12.46 80
12.1 50
11.86 30
11.62 10


DC-ACインバーターの出力波形
何年かぶりでオシロを使ってみた。(使い方を忘れてた)

安物なので正弦波でありません。

DSCF0021.JPG

 3/28

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ヤフオクで買ったソーラーパネル20Wでソーラー発電をはじめた その2 [ソーラー発電]

DC-ACインバーターのメモ

DC-ACインバーターをONにし無負荷時の消費電流は 63mA(0.063A) 

DC供給ラインは最大で10A以上流れるので対応できる線材を使用する。
バッテリーに直付けがよさそう。

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今日は雨降りでどんより曇っているけど、ソーラーパネルは20.5V 0.15A(150mA) 発電している。

 

YouTubeに参考なる動画があったので載せておきます。



ヤフオクで買ったソーラーパネル20Wでソーラー発電をはじめた その1 [ソーラー発電]

ヤフオクで買ったソーラーパネル20Wでソーラー発電をはじめてみた。

品名: 単結晶ソーラーパネル
型番号:  DL-20PW (A級品パネル)
定格出力:  20W
動作電圧:  18V
動作電流:  1.2A
開放電圧:  22V
短絡電流:  1A
変換率:    17.8%
逆流防止装置内蔵!!
防水・防塵タイプ

重量:     2.4KG
最大電圧:  1000V
外形寸法:  645*295*25mm
 
落札金額 1,100円 送料2,000円 
 
20W.PNG
 
 最大充電電流が1.2A なので、トリクル充電に近いのでチャージコントローラーは使用しない事にした(コントローラーは持ってない)
 
パネルは瓦屋根に角度30度位でなんとか設置したが、強風がちょっと心配。
 
朝6時ごろから発電を始め9時ごろから充電電流は1Aを超える。
 
 

 つづく


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